エンディングノートと聞いて
「私にはまだ早い」
と思われた方は たくさんいるかと思います😆
私にはまだ小学生の子供がいますが「エンディングノート」を書き始めています✨
若ければ若いほど、健康であれば無意識に生き続けられると思いがちですよね
でも…【本当は人間って、いつどうなるかわからない】のです😓
しかも、大切な人が近くにいればいるほど【万が一】
があったとき、自分の死によって手間ひまをかけて欲しくない💧
突然!ってだけでも結構なのに、死後、さまざまな手続きや処理に追われるようなことがないように😂
そんな気持ちから、私はエンディングノート書き始めることにしました✨
🟢エンディングノートといってもたくさんの種類が今は出ておりまして
🔸シンプル
🔸書き方ガイドがついている
🔸遺言書がついている
🔸必要な書類が入れられる
🔸お一人様用
🔸書き換えが楽な、バインダー式
など「自分のスタイルに合わせて」エンディングノートが選べる時代になりました✨
🟡遺言書とエンディングノートの違い🟡
➜ エンディングノート=EN
🔸遺言書には法的効力があり、ENにはありません
🔸遺言書は決められた形式で書く、ENには決まりがありません
🔸遺言書は相続財産の処理が書かれていないと効力がありませんが、ENは自由に何でも書けます
🔸遺言書の作成費用は数百~数万円と幅があり、ENは数百円~数千円
🔸遺言書の開封は家庭裁判所の検認を受けたうえで、相続人全員がそろってなければいけませんが、ENは死後すぐに内容を確認できます
自分の財産をどうするか決まっている場合は、遺言書も一緒に作っておくと後々 揉めずに済むかもしれませんね😂
デジタル社会の今、SNSのアカウントをたくさん持っている人も多いかと思います
が、「亡くなった後に閉鎖できるかどうか」という【デジタル遺産】も問題になっています💦
❌突然亡くなったとき、パスワードが分からず何にもアクセスできない状況
❌どこにどんな資産があるかわからない
❌友人の誰に連絡すればいいのかわからない
結構、周りはパニックになりますよね💧
自分のことは自分でしっかりエンドしたい✨
なぜ今から始めるかというと…
【動けるうちにやっておかないと大変なことになる】からです
自分の親、周りのお歳をめした方のお話を聞くと
「若いうちにすべてやっておけばよかった😰」
という後悔が非常に多いみたいです💦
なので【いつ何があっても困らない】ように
動けるうちにエンディングノートを準備しようと決めました✨
エンディングノートという名前でちょっと引くかもしれませんが、むしろエンディングノートを書くことで、自分のことがよくわかるようになります🥰
🔸自分の基本情報
🔸遺言書の有無、保管場所
🔸遺言書の種類(公正証書・自筆証書・秘密証書)
🔸財産や資産の把握
🔸家族や友人への感謝や連絡先、ペット
🔸葬儀、お墓や埋葬
🔸医療、介護の希望
🔸ローンや定期購入サービス
🔸パソコンやスマホのⅠⅮ・パスワード など
「アレはどうだったかな💦」
というものも、エンディングノートを書くことで1度キレイに整理整頓できます✨
今まで放置していたものもしっかり処分できます😄
とても頭がスッキリして「これからの計画も立てやすくなる」という利点もあります
今の自分の人生にも、とてもプラスになる作業だと思いました✨
エンディングノートは気軽に購入できますので、気になった方はぜひ試してみてください🥰
若いからこそ!エンディングノート

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